マックス・デルナー著『絵画技術体系』（原題："Malmaterial und seine Verwendung im Bilde"）です。絵画技術における理論と実践を体系的にまとめた名著であり、美術教育・保存修復・画材研究の分野で高く評価されています。 商品概要 タイトル：絵画技術体系 著者：マックス・デルナー（Max Doerner） 改訂者：ハンス・ゲルト・ミュラー（Hans Gert Müller） 訳者：佐藤一郎 出版社：美術出版社 発行年：1988年　6800円 内容紹介 本書は、ヨーロッパの絵画技術における膨大な知見を集大成した専門書です。古典から現代に至る絵画技法、顔料や地塗り、展色剤などの画材に関する詳細な科学的分析、さらに保存修復に関する理論まで、多岐にわたるテーマを網羅。 特に以下の読者におすすめです： 絵画技法の研究者・美術大学生 美術館や修復の現場で働く専門家 古典技法を探求する画家 絵画材料の知識を深めたい愛好家 専門的かつ実用的な構成で、巻末には顔料名の多言語対照表（日本語・ドイツ語・英語・フランス語・ラテン語）も収録。 商品の状態 ・カバーに若干のスレや角の折れあり（写真をご確認ください） ・本文の古典技法などのところに書き込みあり ・全体として経年を考慮すれば良好な状態です ・付箋が複数箇所に貼られています ●状態:喫煙者、ペットともにいません。梱包については、防水も兼ねてプチプチを使用します。※傷や汚れの具合いなどの判断には個人差がありますので写真でよく確認してください。 #絵画技術体系 #マックスデルナー #絵画技法 #美術書 #画材 #修復技法 #古典技法 #芸術書籍 #専門書 #美術出版社 #絵画材料 #顔料 #絵具の科学 #美術館資料