真珠の常識をくつがえす、奇跡の宝石──コンクパール コンクパールは、一般的に知られる “真珠”とは異なる、唯一無二の存在です。 この宝石は「ピンク貝（コンクシェル）」というカリブ海に生息する貝の中から、ごくまれに自然に生まれるものであり、一切の養殖が不可能。 つまり、市場に出回るすべてのコンクパールが “天然” であり、まさに自然の奇跡そのものなのです。 そしてもちろん、同じ色・形・サイズ・模様を持つコンクパールは二つと存在しません。すべてが世界にひとつしかない “一点もの” 。 また、他の真珠と異なり、核を入れて形成されるものではないため、真珠特有のてり（干渉色）ではなく、シルクのように滑らかな艶を湛えるのが特徴。なめらかで優しい光沢は、ひと目で惹きつけられる美しさを放ちます。 さらに、自然に生成されるがゆえに、ジュエリーとして使用できるサイズや整った形状のものは極めて限られ、その中でも特に美しいピンク色や、良質な個体にのみ見られる“火焔模様（フレームパターン）”が出るものは、宝石としての価値が非常に高いとされています。 加えて、近年ではコンクパールの母体であるピンク貝が絶滅危惧種に指定されており、一部では2030年には絶滅する可能性があるとも言われております。ワシントン条約の規制対象となっており、今後は入手が非常に困難になることが確実視されているため、希少性は年々高まり続けています。 インスタに動画をアップしました。 mei_antiques 胸元で優美に揺れるこちらのネックレスは、希少な天然コンクパールのジュエリーです。 中央にあしらわれたコンクパールは、火焔模様がくっきりと浮かび上がります。 さらに、くすみのない明るいピンクの色調が肌に自然になじみながらも、華やぎを添える絶妙なバランス。 ダイヤモンドが贅沢に敷き詰められたフレームが、宝石を引き立て、中央の菱形モチーフは軽やかに揺れて、さりげない動きの中にエレガンスを宿します。 希少性と美しさを兼ね備えたコンクパールの魅力を、ぜひこの機会にお楽しみください。 pt900 コンクパール 0.77ct ダイヤモンド 0.54ct ペンダントトップサイズ 縦 約29.4mm 横 約19.3mm 重さ 3.1g ※チェーンは付属しておりません