未使用の菜種油煙墨「龍玄」６丁型４本セットです。 　＊試墨サンプルは写真４～９にあります。 　＊４本セットで同梱で買うよりお得な値段にしています。 メルカリにある鈴鹿菜種油煙墨で最も粒度の細かい墨です。 超微粒子菜種油煙墨の枯墨です。 まず、墨色、赤味の強い茶系、ここまで赤味が強い墨はほとんどないです。 よく赤茶系とかいうメーカさんもありますが、赤のクオリティはそれほどないです。この墨に関しては、唐墨「鉄斎墨」級だと思います。 それは、試墨サンプルをご覧ください。 墨としては赤味が差すものが一番良い、それは間違いないです。 しかも、運筆が軽くサラサラかけます。 なので、 かな用、特に条幅　濃墨か中～淡墨ぐらいの使い方 漢字用　濃墨　中～淡墨 画向け　この墨色は数少なくグラデーションもきっちり出るので良い 濃墨だと漆黒、淡墨だと赤茶系。 買って後悔する墨ではないです。 超お勧め。 寸法：121×33×14㎜　4本 重量：87ｇ（６丁型！）　4本 ＊墨の専用保管庫で保管されていた墨なので、箱も墨も綺麗です。 #みにすた墨 ↑墨の一覧がでます。 左上の販売中のみ表示にチェックをつけるとより見やすくなります。 （補足） 硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。 墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。全ては石の特性と作り方で決まります。 墨を知らないと硯がわからない。 硯を知らないと墨はわからない。 もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。 書　書道具　和墨　硯　 かな　仮名　漢字　 日本画　水墨画　墨絵　 絵手紙　菜種油煙墨　茶墨 端渓硯　胡麻油煙墨