この装置は、音の周波数成分を画面上に表示するものです。 LCD画面の横軸が周波数の高低を、縦軸が時間経過を、波形の色がその周波数成分の大きさを、疑似的な３Dで表示します。このような表示方法 をスペクトログラムといいます。 　本機は、汎用の高性能マイコンボードを使用して周波数変換処理、表示処理などを実行するプログラムを自作して３Dプリンターで造形したケースに収めたものです。 説明書と充電用USBケーブルを同梱します。 プログラムのソースコードをUSBメモリに入れて同梱します。マイコンホビーユーザーさんの参考になる資料です。 3枚目の画像はピアノでドレミ...を弾いたときの音、4枚目の画像はこんにちはと発声した時の波形です。