西ドイツ 1940年〜1950年代 真鍮ニッケルメッキ Peter Dienes No.461.V MOKKA ◆世界的レア度◆ ☆☆☆☆★(4) 1930年〜1940年の初期モデルは粉受け底径が45mm、1940年以降は粉受けケースの底裾が48mmに広がりホッパー部の縁と同じ経になります。 No461は1936年まで大きさ(全長)が3タイプあり、1936年〜1950年は2タイプ、1951年以降は185mmの1タイプになります。 また、素材は3タイプあり真鍮「No461」、真鍮ニッケルメッキ「No461.V」、真鍮クロームメッキ「No461.CH」となります。 折り畳み出来るアーティキュレートクランクハンドルは1940年以前の「No461」には標準装備、1940年以降の「No461」「No461.V」「No461.CH」は通常の1本ハンドルです。 1951年以降になるとアーティキュレートクランクハンドルもオプションとして全てのモデルで追加購入可能になりました。 ケースは素手で触るのも躊躇するくらいピッカピカでキレイです。 歯は上歯、臼歯共に良好、キレイでメンテナンスの必要ありませんでした。 このアーティキュレートクランクハンドルは追加オプションのハンドルで本体に収納可能。 通常は1本のハンドルです。 ☆他にもコレクションしているキレイで珍しいコーヒーミルを多数出品してます。 英国ヴィンテージ食器「OLDHALL」も出品してます。 #イッカのコレクション ●値引き交渉はご遠慮ください。 ご購入前にプロフィールを一読ください。