ご覧いただきありがとうございます。銘柄はいわてっこ(141号)です。 このいわてっこ米の食味は、あきたこまち米に、匹敵するといわれ、ねばりと甘みのあるのが特徴のお米です。 稲の生育中田んぼの廻りの草刈りをしていると、田んぼの中にカエルや沢ガニ等が生息している程の自然豊かな沢から流れ込む綺麗な水で作ったお米です。収穫方法はコンバイン等収穫方法と違って何倍もの手間暇のかかるはぜ掛け20日以上かけてじっくりと天日干し自然乾燥して、収穫します。稲を1束、1束持って手作業で、ハーベスター機を使って収穫します。天日干しする事で、アミノ酸や糖の含有量が多くなり米の旨みが増します。 大半の農家では玄米保存しているのが一般的ですが、籾米と玄米での保存した場合の大きな違いは米は生きている生鮮食品ですので、玄米で保存した場合は美味しく頂けるのが収穫してから2～3ヵ月位です。寒暖差や酸化の影響を受け、日々食味が落ちていき、更に精米した場合は美味しく頂けるのが1～2ヵ月位です。それに対して籾米で保存した場合は、固い殻でおわれている為、寒暖差や酸化による劣化はほとんど影響を受けません。更に米虫等の被害も皆無です。籾米で購入していただきますと必要な量をその都度精米して、何時でも収穫時の鮮度の良い旨み、艶のあるお米を食せるという最大のメリットがあります。米作り40年以上の独自の主観ですが今まで天日干しの米を食べたことが無いお客様が一度食したら青天の霹靂になることは火を見るより明らかです。現に私もお客様から青天の霹靂をいただきました。それは、以前かけはし米(完売済み)を一人で4俵、5俵とご購入頂いたという事です。農家冥利に尽きます。冷めても美味しい、農家自慢のいわてっこ米他の米、そしてかけはし米と食べ比べて見てください。 出品は、籾米限定で、玄米や白米、値引き等の対応は受け付けていません。 量は梱包込み20kgになります、宜しくお願いいたします。 種類...新米