西尾市の伊藤氏が発信した九州産の山採り種で平成6年度発行の富貴蘭図鑑にも掲載されている九州産にしてはコンパクトで葉幅を引く泥が薄い富貴蘭の変化の代表品種の一つの冠雲峯の親木は地味最上の木で覆輪候補の子が付いた木です。本種はデビューより数十年経過してチラホラ流通してますが売り物は地味な墨が出た青や極地味な縞が出た木が殆どで私も本種は好きな品種だったので青など数買いましたが安く売ってる青は経験上10年作っても青のままが殆どですので最初から良い柄の木の購入をオススメしますが上柄の木の売り物は探しても中々無いし高額ですので此れを機会に是非作ってみて下さい。画像で判断して宜しくお願いします。発送は苔で軽く包んでネコポスにて発送します。