▼西嶋勝之先生の画歴 ----------- 1945年：山口県にて生まれる 1964年～1968年：京都の版元・美雪にて木版画を習得 1965年～1970年：京都アンデパンダン展に木版画を出品 1969年～1972年：染色版画を制作 1972年：創作木版画の制作を本格的に開始 1987年～：京都、東京、大阪、札幌、仙台、大津、奈良、名古屋、サンフランシスコ、シドニー、香港などで精力的に木版画の個展を開催 ----------- 滋賀県の草津にあるお店で「姥ケ餅」が買えるお店の風景画です。 姥が餅は永禄年間（1558年-1570年）、織田信長によって滅ぼされた佐々木家義賢の曾孫が「福井との」という乳母に預けられた際、 曾孫の養育のため乳母が東海道沿いに餅屋を開き、餅を売ったのが起源とされるそうです。 やがて評判が広がり乳母が作った餅を「姥が餅」と呼ばれ草津宿の名物となったとか。 ------------ 絵部分のサイズ:16cm x 10.9cm 全体のサイズ:20.1cm x 15.1cm ------------ 真作の作品の出品となります。 先生のサインやタイトル、また手透きの木版画でることは写真で判断頂けます。 ●裏面から摺跡の確認が出来、また摺る際の見当跡も確認できます。 ●真作であることは間違えございまんせんが、万が一真作でない際には返品をお受けいたします。 ※値下げ交渉不可 ※即購入OK