長期保管していましたが、書き込みなど無くきれいな状態です。 新品本になりますので、ご理解のある方にお願いします。 出版社 ‏ : ‎ エンタプライズ (2004/1/26) 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/26 正常と異常の老化（加齢）について、関連基礎科学を総動員した包括的情報と、神経筋骨格障害のマニュアルセラピーの観点からの臨床的意義を詳細かつ簡潔に解説。 これから否応なしに激増する高齢患者に対する高度で的確なケア・マネジメントおよび障害予防の実践に必須の専門的知識、それに今日の社会的な問題や生活とかかわりのある臨床情報を体系化したアメリカでも初めてのカイロプラクティック老人医学書。なかでも、本書の転倒予防訓練プログラムは、各自治体や病院等で採用・実践されている。 内容は、大きく分けて（１）老化の基礎科学（姿勢と歩行を含む筋骨格系、神経系、軟部組織の加齢による変化）、（２）一般的な神経筋骨格障害の診断・治療（高齢者にみられる脊椎、上・下肢、軟部組織の障害の評価と治療戦略）、（３）障害の予防と健康増進（機能評価と心理・社会問題を含めた高齢者の健康リスク、およびエクササイズとリハビリテーションの実践的な指針）の３部構成。 神経筋骨格障害のマネジメントに携わるすべての臨床家および学生にとって、頼りになる最適のテキスト。効果的な図・写真が豊富でわかりやすい。