数多くある出品のなかから、当ショップをご覧いただきありがとうございます。 【概要】 タルボサウルス(Tarbosaurus）の卵です。ティラノサウルス科に属し、まさに当時の食物連鎖の頂点に君臨していた恐竜の1種です。タルボサウルスの化石は極めて入手が困難であり、日本では歯が限界でしょうか。 ヨーロッパの化石の研究機関から仕入れしており、通常ルートでは絶対に他に入らない化石です。恐竜の研究者とのネットワークを持つ当ショップだからこそ入手できる化石です。 【入手経緯】 恐竜の研究者（博士）を介して入手しました。研究機関なので、このような出物が放出されることがあります。化石の出所が研究機関なので、間違いなく本物です。ご安心ください。 【詳細】 入手先：ヨーロッパの化石研究機関 年代：約7000万年前 長さ：長辺約39.5cm 重量：5182グラム 【状態】 年代を考慮すると、保存状態は良好です。オリジナルの殻のゴツゴツとした質感が残っています。 側面に修復痕があり、発掘の際に破砕して出土、修復されたと考えられます。また、長い年月での化石の変形が見られます。（写真参照）。それなりの復元が施されている化石だとご認識ください。 ※なお、恐竜の化石が完全体で産出されるのは極めて稀であり、ある程度の補修や復元等が施されています（リコンストラクション・リペアー・ペイント等）。ある程度の補修痕があることが通常の範囲だとお考え下さい。 【特徴】 ・全体形状 ・ゴツゴツとした殻の質感 ・５キロ超え タルボサウルスはティラノサウルスと近縁であり、世界的な需要があまりに強く、日本には入ってきません。 しかも５キログラム超の卵！大迫力です。「どうしても欲しい！」という方、お待ちしております。売り切れ＝生涯手に入りません。この化石無くして、化石コレクションは完成しません！ご購入をお急ぎください。 【鑑定書】 恐竜化石の研究者（博士：Doctor of Fossil）が発行した鑑定書付きです。